超高速デジタル信号処理システム開発のお知らせ
記事の公開日 2026年04月01日
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北斗電子株式会社
北斗電子株式会社はこの度、「超高速デジタル信号処理システム」の開発に成功いたしました。これは、64個ものデジタルフィルタを並列同時に動作させ、多数チャンネルのデジタル音声信号の振幅および位相の周波数特性を自由に変化させるもので、特に高い指向性を持ったスピーカシステムの実現に力を発揮するものです。
本機の仕様概要は以下の通りです。
①48kHzのクロック、512タップのFIRを64個実装し並列処理する。
②入力信号はアナログ、光ファイバなど4チャンネル、出力信号は16チャンネル。
③それぞれの出力信号に、それぞれの入力信号からFIR処理された信号を注入。
④出力信号は差動のI2S規格で、7mまで伝送可能。
本開発には弊社の以下の技術を活用いたしました。
1.4GFlopsの超高速DSP信号処理技術
2.1.6GMACの畳み込み(Convolution)演算
3.温度と経年変化が微小の精密アンプ
弊社ではこの技術を、「前に立っている人にははっきり聞こえるが、他人にははっきり聞こえない、公共端末用スピーカ」などの高性能オーディオシステムに応用してまいります。
今後ともどうぞよろしくご支援ご鞭達の程、お願い申し上げます。
以上